大型通信電子器材の外注整備

府省庁: 防衛省

事業番号: 0166

担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官(情報・武器・車両担当)

事業期間: 1980年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

我が国の防衛力整備のため装備された乙類装備品(通信器材)が摩耗期に入ると経年変化に伴い故障が頻発する等、信頼性が低下して各種事態対応及び訓練に支障を及ぼすおそれがあることから、摩耗故障期を迎える大型通信電子器材の信頼性の維持及び向上を図るための外注整備を実施し稼働を維持することにより即応性を保持する。

事業概要

レーダ装置は、戦場において彼我に関する重要な情報を入手する手段であることから、正確なデータの出力を要求される装備品であり、これらの器材は専門的知識を持つ業者に外注整備を委託し、劣化した各種機能・性能を回復する必要がある。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-9510000951923
2017-0000000
2018-3180000318312
2019-3180000318-
2020658-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2016201720182019202002505007501000Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

器材の信頼性を回復して可動の維持を図る。

大型通信器材可動率

年度当初見込み成果実績
2016- %100 %
2017- %100 %
2018- %100 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

所要の大型電子通信器材を外注整備する。

年度当初見込み活動実績
20167 整備器材数7 整備器材数
2017- 整備器材数- 整備器材数
20181 整備器材数1 整備器材数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018東芝電波プロダクツ株式会社対砲レーダ装置 JTPS-P16整備312

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