多目的監視レーダ
府省庁: 防衛省
事業番号: 新32-0004
担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官(情報・武器・車両担当)
事業期間: 2020年〜2025年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
沿岸レーダ、低空レーダ、対砲レーダ及び対迫レーダの後継として、情報科部隊、高射特科部隊、野戦特科部隊等に装備し、各種目標を監視するために使用する多目的監視レーダを開発する。この際、現有装備品の各種レーダのファミリー化・共通化を図り、量産単価・LCCの低減や補給整備性の向上を目指したソフトウェアレーダを開発する。
事業概要
本事業では、システム全体の設計を実施するとともに、レーダ装置(空中線部)の機能・性能(空中線寸法、質量、電気的性能)の核となる空中線アレイユニットを先行的に試作して機能・性能を確認し技術的な実現の見通しを得つつ、多目的監視レーダの基本設計・細部設計及び製造を行いその機能・性能を確認する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 23 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
研究課題に関する技術的知見の取得
解明した技術的課題の数 (目標:2025年度に2 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
当該試作品の機能・性能の確認
完了した技術審査の数(10) 完了した試験の数(7) (目標:2025年度に17 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
試作研究請負の調達件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|