乙類(誘導弾)
府省庁: 防衛省
事業番号: 0017
担当部局: 防衛装備庁 統合装備計画官 防衛省防衛計画課
事業期間: 1964年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
誘導武器器材の構成品である工具セットの欠品分を補充し、現有整備能力を維持する。誘導武器器材の構成品である計測器類の損耗分を更新し、現有整備能力を維持して、装備品等の精度等本来能力を確保する。
事業概要
工具セットに欠品が生じると、整備の完全性が確保できず、器材能力発揮上の正確性・確実性を低下させ、可動率低下の要因の一つとなるため、適時の充足が必要である。電気的・機械的な校正・比較試験を実施する。誘導武器器材の計測器等は、装備品等の誤差を許容範囲内にし、所望の能力発揮に必要不可欠なものであり、逐次更新し、計測器の精度を維持する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | - | 240 | 0 | 0 | 0 | 0 | 240 | 211 |
2017 | - | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 43 |
2018 | - | 633 | 17 | 0 | -15 | 0 | 635 | 675 |
2019 | - | 289 | 0 | 15 | 0 | 0 | 304 | - |
2020 | 757 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
可動率の維持を図るため、誘導武器器材構成品の欠品分補充及び計測器類の損耗更新することにより、誘導弾の能力を維持する。
現有整備能力が維持出来た事で、誘導弾の能力の確保が可能となった部隊数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2017 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2018 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
装備品の契約品目数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | 23 契約品目数 | 23 契約品目数 |
2017 | 24 契約品目数 | 24 契約品目数 |
2018 | 11 契約品目数 | 11 契約品目数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2018 | 米空軍省 | 規約配送器(3) | 388 |
2018 | 米海軍省 | 火力誘導装置 | 250 |
2018 | 株式会社TFF | マルチプロダクト校正器3型 | 7 |
2018 | 株式会社TFF | マルチプロダクト校正器3型 | 7 |
2018 | 日本電計株式会社 | デジタルマルチメータ(1pA~1.05A 10mV~1050V) | 4 |
2018 | コーンズテクノロジー株式会社 | 周波数差表示計 | 4 |
2018 | 株式会社ティー・ビィー | シンクロレゾルバシミュレータ | 4 |
2018 | 菱重特殊車両サービス株式会社 | E/G、D/B用スリング | 4 |
2018 | 株式会社アビオエムシー | 精密可変抵抗器 | 2 |
2018 | キーサイト・テクノロジー株式会社 | パワーメータ6型 | 2 |
2018 | キーサイト・テクノロジー株式会社 | シグナルゼネレータ11型 | 2 |
2018 | 東邦商工株式会社 | クリーンブース 01ATM | 1 |
2018 | 日本電計株式会社 | デジタルマルチメータ | 1 |
2018 | 澤田産業株式会社 | ブレーキオイルエア抜き具(ハイブリーダー)(新) | 1 |
2018 | キーサイト・テクノロジー株式会社 | パワーセンサ | 1 |
2018 | 日本電計株式会社 | オシロスコープ | 0 |
2018 | FTV Japan Finance合同会社 | デジタルマルチメータ | 0 |
2018 | 株式会社三愛部品 | リチウム電池 3V 1800mAh | 0 |
2018 | 株式会社三和日精 | ソケット(12角、二面幅3/8) | 0 |
2018 | 株式会社妙義工商 | 三針ゲージ | 0 |