部隊レベル対話
府省庁: 防衛省
事業番号: 0211
担当部局: 防衛政策局 国際政策課
事業期間: 1969年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
インド太平洋地域の安全保障環境の一層の安定化を図るためには、ハイレベル、実務者レベル、部隊レベル、留学生や研究者のレベルといった様々なレベルにおけるそれぞれの交流を総合的に推進することで、二国間・多国間の信頼醸成を行っていくことが重要である。
その中において、部隊間交流は、部隊間の共同訓練や交流事業などを通じて相互の信頼・協力関係の充実・強化の増進を図ることを目的としている。
事業概要
部隊間の交流事業などを通じて相互の信頼・協力関係の充実・強化の増進を図るもの。具体的には、陸・海・空自衛隊が、それぞれのカウンターパートとの意見交換や交流を通じ、相互の信頼・協力関係の充実・強化を図っている。
ハイレベル同士の対話・交流、実務レベルでの交流において把握することが困難な相手国の部隊の実態に対しての理解を深めることができ、相手国の軍事に対する透明性の向上にも寄与している。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | - | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 58 | 54 |
| 2017 | - | 153 | 0 | 0 | 0 | 0 | 153 | 51 |
| 2018 | - | 155 | 0 | 0 | 0 | 0 | 155 | 45 |
| 2019 | - | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 45 | - |
| 2020 | 56 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
活動指標及び活動実績（アウトプット）
部隊レベル対話の回数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2016 | 159 回 | 138 回 |
| 2017 | 228 回 | 190 回 |
| 2018 | 145 回 | 116 回 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2018 | 個人 | 海外出張に係る職員の旅費等 | 25 |
| 2018 | 株式会社ＪＴＢコーポレートセールス | 移動宿泊通信費 | 9 |
| 2018 | 沖繩ツーリスト株式会社 | 移動宿泊通信費 | 3 |
| 2018 | 株式会社アウルズ | 同時通訳役務 | 2 |
| 2018 | 株式会社プリンスホテル | ホテル業 | 1 |
| 2018 | 明治神宮 | サービス業 | 1 |
| 2018 | 株式会社坂のホテル京都 | ホテル業 | 1 |
| 2018 | 株式会社東商文具 | 会議用消耗品 | 0 |
| 2018 | 株式会社ジィアンドジィ | サービス業 | 0 |
| 2018 | 株式会社ニュー・オータニ | ホテル業 | 0 |
| 2018 | ホテルマネージメントインターナショナル株式会社 | ホテル業 | 0 |
| 2018 | 日新航空サービス株式会社 | 民航機契約 | 0 |
| 2018 | 日新航空サービス株式会社 | 民航機契約 | 0 |
| 2018 | 株式会社フランシール | 通訳ガイド役務 | 0 |
| 2018 | 沖繩ツーリスト株式会社 | 食費 | 0 |
| 2018 | 株式会社ＪＴＢコーポレートセールス | 食費 | 0 |
| 2018 | 恵林寺 | 研修拝観料 | 0 |
| 2018 | ㈱明治屋 | 乗艦研修のために必要な消耗品代 | 0 |
| 2018 | 株式会社ジャパン・エモーション | 携帯電話レンタル | 0 |
| 2018 | ヤサカ観光興業(株) | 研修通訳ガイド役務 | 0 |
| 2018 | (株)タイチ | 記念品作成 | 0 |
| 2018 | コレクト株式会社 | 会議用消耗品 | 0 |
| 2018 | 成田国際空港株式会社 | サービス業 | 0 |
| 2018 | 長崎空港ビルディング株式会社 | サービス業 | 0 |
| 2018 | 株式会社トヨタレンタリース多摩 | サービス業 | 0 |
| 2018 | 株式会社クイックデスク | 携帯電話レンタル | 0 |
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