連携型担い手育成実証事業
府省庁: 農林水産省
事業番号: 新32-0007
担当部局: 経営局 経営政策課
事業期間: 2020年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
人・農地プランの実質化の過程において地域の担い手に農地を引き継ぐため、地域の小規模な農業者集団が農地等の経営資源の承継を前提に、販路開拓のビジョンを持つ販売事業者等との連携により、品種・栽培方法の統一等、販売戦略に基づき農業生産手法を確立し、農地の次世代への承継の受け皿となる新たな経営モデルの育成方策を検証する。
事業概要
地域の農業者集団と販売事業者等との間で構成されるコンソーシアムが品種・栽培方法の統一等の販売戦略に基づき行う、試験栽培や新商品の開発、販路開拓への取組及び生産プロセスの改善に必要な機械の整備等を支援(定額、3/10以内等)。
また、先進的な取組を行っている農業経営者や税理士等で構成される外部有識者からなる第三者事業審査委員会が行う事業計画審査及び事業評価に係る取組及び第三者事業審査委員会の評価結果を踏まえ、新たなモデル地区の掘り起こし及び実証結果をもとに外部事業者とのマッチング等の取組を支援(定額)。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | 200 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
地域の農業者集団が販売事業者等と連携した取組みにより、地域の農地維持が図られること。
人・農地プラン実質化地域内農地の引受けカバー率(%) (目標:2022年度に50 %)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
地域の農業者集団が販売事業者等と連携し地域を担う人・農地プランの中心経営体を目指す取組数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|



