安全・安心分野におけるニーズ・シーズの把握とマッチング
府省庁: 内閣府
事業番号: 新02-0013
担当部局: 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 参事官(課題実施担当)
事業期間: 2020年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
安全・安心に関する、技術ニーズ情報と技術シーズ情報の把握及び目利き能力を有する機関によるマッチングの仕組みの構築を行い、国及び国民の安全・安心の確保に寄与する。
事業概要
我が国の国民生活や社会・経済活動は、安全保障を巡る環境が一層厳しさを増している中、大規模化・長期化・激甚化する自然災害、感染症の世界的流行、国際的なテロ・犯罪や、サイバー攻撃といった様々な脅威にさらされている。
安全・安心を巡る国内外の環境変化に対応するため、観測・予測・分析等を充実して脅威そのものを正確に「知る」とともに、脅威に対応できる技術及び脅威となり得る技術を「知る」必要がある。こうした観点から、技術ニーズの明確化と共有、国内外の研究開発動向の把握及び産学官からの技術シーズの情報収集、技術ニーズと技術シーズのマッチングを行い、我が国において戦略的に育てるべき重要技術課題の明確化や、その研究開発成果の社会実装への道筋づくりを進める。このため、こうしたプロセスを担う新たなシンクタンク機能を含む体制づくりの検討を進める。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | 62 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | - |
2021 | 370 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
活動指標及び活動実績(アウトプット)
目利き能力を有する機関へ調査を委託し、機関からの報告件数を活動指標とする。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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