モデル基幹業務システムの調査・設計
府省庁: 内閣府
事業番号: 0165
担当部局: 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 参事官(エビデンス担当)
事業期間: 2019年〜2019年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
我が国の研究活動の主要な担い手である国立大学・研究開発法人等(以下「大学等」という。)の資金・人材に関するデータを政策立案及び各法人の法人運営に活かすため、データの標準化を進めるとともに、これらデータに係る基幹業務システムの開発等費用の合理化を図る。
事業概要
大学等に対し、説明会等を開催し「研究力の分析に資するデータ標準化の推進に関するガイドライン(平成31年4月5日)」の目的、要求事項等の理解を促進する。
また、大学等の資金・人材に係るデータを各大学等が保有する基幹業務システムから円滑に取得する方法を検証・設計し、検証結果を大学等に提供することで、基幹業務システムの開発等費用の合理化を促進する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | - | 204 | 0 | 0 | 0 | 0 | 204 | 194 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
活動指標及び活動実績(アウトプット)
各大学等が保有する基幹業務システムから、「研究力の分析に資するデータ標準化の推進に関するガイドライン」に沿った形でデータを出力する機能を追加するか、方式の適切性の評価、課題点の特定を行った大学等数。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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2019 | 2 大学等数 | 2 大学等数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2019 | 国立大学法人広島大学 | 「研究力の分析に資するデータ標準化の推進に関するガイドライン」を基幹業務システムに適用した場合の検証業務 | 194 |