学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究

府省庁: 文部科学省

事業番号: 0010

担当部局: 総合教育政策局 調査企画課

事業期間: 2009年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

文部科学省では、児童生徒の学力や学習状況を把握し、教育施策や指導の改善を図るとともに、児童生徒一人一人の学習状況の改善に役立てるため、全国学力・学習状況調査を実施しているところである。このような調査目的の達成に資するため、大学等の研究機関の専門的な知見を活用した、高度な分析に関する調査研究を実施。

事業概要

大学等の研究機関の専門的な知見を活用した、高度な分析に関して、平成31年度においては、以下の項目を委託内容とする調査研究を実施。
A.学校のICT環境を活用したCBTに求められる諸条件等の調査研究(市場調査) B.平成31年度全国学力・学習状況調査の結果を活用した英語に関する調査研究

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-1400001411
2018-1300001312
2019-1200001210
2020-12000012-
202192-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

全ての学校が全国学力・学習状況調査を活用し、教育指導の改善等に生かす

全国学力・学習状況調査の分析結果について、教育活動を改善するために活用した小学校( 国・公・私立)の割合

年度当初見込み成果実績
2017- %97.4 %
2018- %97.1 %
2019- %- %

全ての学校が全国学力・学習状況調査を活用し、教育指導の改善等に生かす

全国学力・学習状況調査の分析結果について、教育活動を改善するために活用した中学校( 国・公・私立)の割合

年度当初見込み成果実績
2017- %94.6 %
2018- %94.2 %
2019- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

採択件数

年度当初見込み活動実績
20172 件4 件
20184 件4 件
20192 件2 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019アビームコンサルティング株式会社学校のICT環境を活用したCBTに求められる諸条件等の調査研究(市場調査)7
2019国立大学法人広島大学.平成31年度全国学力・学習状況調査の結果を活用した英語に関する調査研究3

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