災害復旧事業

府省庁: 復興庁

事業番号: 0148

担当部局: 復興庁 統括官付参事官(予算・会計担当)

事業期間: 2012年〜2020年

会計区分: 東日本大震災復興特別会計

実施方法: 直接実施、補助

事業の目的

東日本大震災により被災した公共土木施設の速やかな復旧及び再度災害の防止を図り、もって公共の福祉を確保することを目的とする。

事業概要

国による直轄事業、都道府県・市町村による国庫補助事業により以下の事業を実施。
①河川等災害復旧事業   被災した港湾等の公共土木施設を復旧する事業 ②河川等災害関連事業 河川等災害復旧事業のみでは再度災害防止を図ることができない場合に改良復旧等を実施する事業 ※補助率:①河川等災害復旧事業2/3以上 ②河川等災害関連事業 1/2

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-21,926029,808-24,126027,60825,035
2018-1,601024,126-10,973014,75413,421
2019-1,987010,973-2,166010,7947,574
2020-6,07302,166008,239-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2017201820192020-30k-20k-10k010k20k30k40kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

被災した施設の復旧により、施設の機能を被災前の状態に回復

復旧計画の工程に定められた港湾施設のうち、災害復旧の完了により機能を回復した港湾施設 (目標:2020年度にNone 箇所)

年度当初見込み成果実績
2017- 箇所131 箇所
2018- 箇所131 箇所
2019- 箇所131 箇所

活動指標及び活動実績(アウトプット)

港湾施設の復旧状況  (八戸港以南における重要港湾以上の水深4.5m以深の公共岸壁)全343バース 着工バース数 <参考>平成28年度までの着工バース数341

年度当初見込み活動実績
20176 バース数- バース数
20182 バース数2 バース数
2019- バース数- バース数

港湾施設の復旧状況  (八戸港以南における重要港湾以上の水深4.5m以深の公共岸壁)全343バース 完了バース数 <参考>平成28年度までの完了バース数341

年度当初見込み活動実績
20172 バース数- バース数
2018- バース数- バース数
2019- バース数2 バース数

海岸保全施設の復旧状況(港湾海岸)全58海岸 着工海岸数 <参考>平成28年度までの着工海岸数55

年度当初見込み活動実績
20174 海岸数2 海岸数
20181 海岸数1 海岸数
2019- 海岸数- 海岸数

海岸保全施設の復旧状況(港湾海岸)全58海岸 完了海岸数 <参考>平成28年度までの完了海岸数17

年度当初見込み活動実績
201726 海岸数6 海岸数
201819 海岸数13 海岸数
201914 海岸数9 海岸数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019宮城県災害復旧事業<復興庁>4,639
2019岩手県災害復旧事業<復興庁>2,935

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