港湾整備事業

府省庁: 復興庁

事業番号: 0140

担当部局: 復興庁 統括官付参事官(予算・会計担当)

事業期間: 2014年〜2020年

会計区分: 東日本大震災復興特別会計

実施方法: 直接実施、委託・請負、補助

事業の目的

東日本大震災の被災地の早期復興を図ることを目的とする。

事業概要

東日本大震災からの早期復興のため、地域経済活動の再生等に必要な岸壁、防波堤の整備、がれきや津波による堆積土砂を受け入れるための廃棄物埋立護岸の整備等を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-36,03408,322-10,495033,86133,821
2018-30,415010,495-5,391035,51935,406
2019-29,72021,1395,391-29,233027,01726,901
2020-10,031029,2330039,264-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2017201820192020-40k-20k020k40k60kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和2年度に東日本大震災からの早期復興を目的として事業を実施した港湾における取扱貨物量の増加率(平成24年度比)を7%増とする。

東日本大震災からの早期復興を目的として事業を実施した港湾における取扱貨物量の増加率(平成24年度比) (目標:2020年度に7 %増)

年度当初見込み成果実績
2017- %増5 %増
2018- %増7 %増
2019- %増5 %増

活動指標及び活動実績(アウトプット)

港湾整備事業を実施した港数

年度当初見込み活動実績
20179 港9 港
20189 港9 港
20199 港9 港

東日本大震災からの早期復興を目的として整備している物流ターミナルにおける供用中の岸壁延長(累計)

年度当初見込み活動実績
20173420 m3420 m
20183420 m3420 m
20193420 m3420 m

執行額 / 港湾整備事業を実施した港数            

年度当初見込み活動実績
2017- 百万円/港3758 百万円/港
2018- 百万円/港3934 百万円/港
2019- 百万円/港2989 百万円/港

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019国土交通省港湾整備事業に必要な経費22,458
2019東洋建設株式会社久慈港湾口地区防波堤本体工事(その2)等4,686
2019五洋建設株式会社小名浜港東港地区航路・泊地(-18m)浚渫工事等4,618
2019国土交通省港湾整備事業に必要な経費3,706
2019東亜建設工業株式会社小名浜港東港地区岸壁(-16m)(耐震)上部工事等3,112
2019みらい建設工業株式会社八戸港八太郎・河原木地区航路泊地(埋没)浚渫工事(その2)等1,715
2019日起建設株式会社相馬港本港地区防波堤(沖)消波工事等1,323
2019株式会社本間組宮古港竜神崎地区防波堤築造工事等761
2019畑中建設工業株式会社八戸港外港地区防波堤(中央)外消波工事等652
2019株式会社大本組小名浜港東港地区岸壁(-16m)(耐震)上部工事等610
2019りんかい日産建設株式会社宮古港竜神崎地区防波堤消波工事(その2)等575
2019株式会社丸本組仙台塩釜港石巻港区雲雀野地区防波堤(南)付帯施設消波工事545
2019国土交通省港湾整備事業に必要な経費250
2019国土交通省港湾整備事業に必要な経費226
2019福島県小名浜港 廃棄物処理(東日本大震災復興)事業220
2019茨城県茨城港(重要)港湾整備事業(復興庁)178
2019国土交通省港湾整備事業に必要な経費178
2019国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾の施設の技術上の基準の性能照査方法に係る基礎的研究委託等83
2019岩手県大船渡港 改修(東日本大震災復興・重要)事業等30
2019国土交通省港湾整備事業に必要な経費0

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