人材開発支援助成金(障害者職業能力開発助成コース)

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 20-0614

担当部局: 職業安定局 障害者雇用対策課

事業期間: 2015年〜終了予定なし

会計区分: 労働保険特別会計雇用勘定

実施方法: 直接実施

事業の目的

重度視覚障害者については様々な支援機器の活用等による職域拡大への支援が必要であること、重度知的障害者、精神障害者等については、生活面・健康面のサポートを継続しながら、長期間にわたる職業準備支援から職業能力開発、就職支援まで一貫した支援が必要なことから、そのような障害者に対して長期間の教育訓練を行う事業主等を支援することを目的とする。

事業概要

民間の事業主、社会福祉法人などが、重度視覚障害者、重度知的障害者、精神障害者等に対する長期間(6月以上2年未満)の教育訓練を行う場合に、訓練に使用する施設・設備(教室、福祉施設など)の設置等に要する費用や訓練の運営に要する経費(訓練指導員の手当、訓練の教材費など)を助成する。
(助成額) ○ 施設・設備の設置等に要する経費の4分の3(上限額有り) ○ 訓練事業運営に要する経費の4分の3又は5分の4(上限額有り)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-6350000635635
2019-6350000635585
2020-56400032596596
2021-4760000476-
2022418-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020202120220200400600800Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

助成事業所における訓練 終了後の就職率を70%以上とする。

就職率 (訓練終了後3か月時点の就職者/訓練終了者) (目標:2021年度に70.0 %)

年度当初見込み成果実績
2018- %74.4 %
2019- %82.2 %
2020- %76.9 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

訓練受講者数

年度当初見込み活動実績
2018285 人380 人
2019285 人367 人
2020285 人344 人

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金273
2020事業主A障害者職業能力開発訓練事業の実施165
2020事業主B障害者職業能力開発訓練事業の実施101
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金101
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金90
2020事業主C障害者職業能力開発訓練事業の実施74
2020事業主D障害者職業能力開発訓練事業の実施49
2020事業主E障害者職業能力開発訓練事業の実施46
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金46
2020事業主F障害者職業能力開発訓練事業の実施38
2020事業主G障害者職業能力開発訓練事業の実施32
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金32
2020事業主H障害者職業能力開発訓練事業の実施21
2020事業主I障害者職業能力開発訓練事業の実施19
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金19
2020事業主J障害者職業能力開発訓練事業の実施16
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金16
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金9
2020厚生労働省障害者の助成に伴う助成金9
2020事業主J障害者職業能力開発訓練事業の実施0

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