リチウムイオン電池等処理困難物対策検討業務

府省庁: 環境省

事業番号: 20-0194

担当部局: 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課

事業期間: 2020年〜2022年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

リチウムイオン電池を含む発火性などの性質を持った処理困難物の適正かつ安全な処理を行えることが今日の課題である。廃棄物となる製品へのリチウムイオン電池の使用状況、排出される際の取扱いの実態把握、発火事故発生の要因分析などを行い、リチウムイオン電池等処理困難物の適正な処理ルートを確立させる。

事業概要

将来的に廃棄物として排出される製品において、リチウムイオン電池の使用状況を調査し、将来的に排出されるリチウムイオン電池が含まれる廃棄物の量を把握し、また消費者が識別可能な状態になっているか等の実態を把握する。また、廃棄物処理施設におけるリチウムイオン電池等の処理困難物の取扱いの状況について調査を行い、対策等を講じている事例等を収集する。リチウムイオン電池等処理困難廃棄物の適正な処理ルートを確保するための対応策について検討する。対応策については、モデル事業としての検証等を行い、さらなる精度を高めたうえで、各自治体への導入促進等を図っていく。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-1200001212
2021-49000049-
202232-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2020202120220102030405060Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

リチウムイオン電池使用状況実態調査調査結果 リチウムイオン電池等処理困難物処理実態調査結果

年度当初見込み活動実績
20202 式2 式

リチウムイオン電池処理モデルの立案

年度当初見込み活動実績
2020- 案- 案

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020株式会社三菱総合研究所リチウムイオン電池等処理困難物対策検討業務12
2020株式会社環境管理センター組成調査(再委託)9

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください