森林・乾燥地・極地保全対策費
府省庁: 環境省
事業番号: 20-0209
担当部局: 自然環境局 自然環境計画課
事業期間: 2007年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
環境保護に関する南極条約議定書の遵守及びその国内担保法である「南極地域の環境の保護に関する法律」を適切に執行し、南極地域における環境の保護を促進する。また、世界の森林地域及び乾燥地域における生物多様性の保全及び持続可能な利用等に寄与する。
事業概要
南極地域の環境保護について国際的な取組に関する調査検討、南極の自然環境の実態を把握するためのモニタリング、南極の環境保護のため普及啓発等を実施する。また、世界の森林の保全及び持続可能な経営の推進方策の検討及び砂漠化対処手法の検討調査等を実施し、生物多様性条約の愛知目標、国連森林フォーラムや砂漠化対処条約等の国際的取組の進展に積極的に貢献する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | 12 |
2019 | - | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 28 |
2020 | - | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 25 |
2021 | - | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | - |
2022 | 27 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
南極地域で実施した全ての水質モニタリング結果が基準値を満たす。
南極地域で実施した水質モニタリング結果が基準値を満たしていた項目の割合(サンプリングは概ね2年毎に職員が南極で直接実施している。)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | - % |
2019 | - % | 95 % |
2020 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
南極地域におけるモニタリング実施地点数(サンプリングはおおよそ2年毎に職員が南極で直接実施している。)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 12 箇所 | 13 箇所 |
2019 | - 箇所 | - 箇所 |
2020 | 13 箇所 | - 箇所 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 | 南極条約議定書附属書Ⅵの国内担保に向けた調査検討 | 7 |
2020 | 一般財団法人地球・人間環境フォーラム | 調査、報告書の作成 | 5 |
2020 | アジア航測株式会社 | 南極地域環境モニタリング技術指針の改訂に向けた調査 | 3 |
2020 | 株式会社政策基礎研究所 | 南極ウェブページの改修 | 3 |
2020 | 一般財団法人地球・人間環境フォーラム | 環境省ウェブサイトの更新データ作成 | 3 |
2020 | 株式会社オーエムシー | ウェブサイトの更新、取組事例集の作成 | 3 |
2020 | 個人 | 情報収集・調査 | 1 |
2020 | 株式会社 Realmedia Lab. | 南極地域活動行為者証の印刷 | 0 |