ダイオキシン類総合対策費
府省庁: 環境省
事業番号: 20-0149
担当部局: 環境省水・大気環境局 総務課
事業期間: 2000年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
ダイオキシン類による環境汚染の状況や排出量等を把握することにより、ダイオキシン類対策の効果を把握するとともに、これらの調査に必要となる高度なダイオキシン類分析に係る精度管理の水準の維持向上を図ることにより、ダイオキシン対策の総合的な推進に資する。
事業概要
ダイオキシン類による環境汚染の状況及び排出量等の情報を整備するとともに、ダイオキシン類の測定機関における精度管理の水準の維持向上を図ることにより、分析データの信頼性の確保を図る。さらに、ダイオキシン類対策特別措置法附則第2条の規定に基づき、臭素系ダイオキシン類の排出実態を把握する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 43 | 0 | 0 | 0 | 0 | 43 | 42 |
| 2019 | - | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 44 | 43 |
| 2020 | - | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 26 |
| 2021 | - | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | - |
| 2022 | 22 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
ダイオキシン特措法に基づく常時監視（大気）における環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率 （大気）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - ％ | 100 ％ |
| 2019 | - ％ | 100 ％ |
| 2020 | - ％ | - ％ |
ダイオキシン特措法に基づく常時監視（公共用水域水質）における環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率 （公共用水域水質）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - ％ | 98.8 ％ |
| 2019 | - ％ | 98.7 ％ |
| 2020 | - ％ | - ％ |
ダイオキシン特措法に基づく常時監視（公共用水域底質）における環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率 （公共用水域底質）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - ％ | 99.7 ％ |
| 2019 | - ％ | 99.6 ％ |
| 2020 | - ％ | - ％ |
ダイオキシン特措法に基づく常時監視（地下水質）における環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率 （地下水質）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - ％ | 100 ％ |
| 2019 | - ％ | 100 ％ |
| 2020 | - ％ | - ％ |
ダイオキシン特措法に基づく常時監視（土壌）における環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率 （土壌）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - ％ | 100 ％ |
| 2019 | - ％ | 100 ％ |
| 2020 | - ％ | - ％ |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
ダイオキシン類環境濃度調査結果等の報告書の取りまとめ
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 1 回/年 | 1 回/年 |
| 2019 | 1 回/年 | 1 回/年 |
| 2020 | 1 回/年 | 1 回/年 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 株式会社数理計画 | ダイオキシン類濃度の常時監視結果及び法施行状況等の調査 | 11 |
| 2020 | 日鉄テクノロジー株式会社 | 臭素系ダイオキシン類の排出実態調査の調査計画案の作成等及び排出実態の実施 | 8 |
| 2020 | 日本工営株式会社 | 精度管理の審査のあり方に関する検討、受注資格審査の支援等 | 6 |
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