花き成長産業・花き文化振興調査委託事業
府省庁: 農林水産省
事業番号: 20-0181
担当部局: 農産局 園芸作物課花き産業・施設園芸振興室
事業期間: 2019年〜2020年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
日本産花きは栽培農家の減少、切り花の輸入増加等を背景に、作付け面積及び産出額は減少傾向にあるとともに、切り花の１世帯あたり購入額も長期的にみて減少していることから、花き産業及び花き文化の振興を図る上で、需要を増進させることが課題となっている。日本産花きの需要増進のため、日本及び海外も含め、国際園芸博覧会を開催・出展することによる、国産花きの需要拡大及び輸出拡大に資する調査・検討を行う。
事業概要
国際園芸博覧会の開催・出展における、① 国内産地にプラスの影響を及ぼすための活動の展開内容、② 国内需要に与える影響の検証、③ 海外需要と輸出に与える影響の検証、④ 幅広い世代や海外からの多くの来場者を呼び込む会場のゾーニング、施設配置（展示催事・管理その他）の想定、⑤ 上記想定における将来日本で国際園芸博覧会開催を見据えた施策の効果検証等の国内の産地に与えるインパクトや国内・海外の需要を増進させる効果的な活動内容を調査・検討する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | - | 13 | -0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 13 |
| 2020 | - | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 7 |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
調査・検討成果を国際園芸博覧会開催・出展において、事業者等が策定する基本計画等へ反映する。
調査・検討成果を国際園芸博覧会開催・出展に係る基本計画等に反映させることを100％とする。 （目標：2020年度に100.0 ％）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2019 | - ％ | 100 ％ |
| 2020 | - ％ | 100 ％ |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
屋内展示会場のゾーニング、施設配置（展示催事・管理その他）の想定数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2019 | 3 件 | 2 件 |
| 2020 | 2 件 | 2 件 |
調査・分析のためのヒアリング者数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2019 | 30 人 | 30 人 |
| 2020 | 5 人 | 3 人 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社 | 花き成長産業・花き文化振興調査委託事業 | 7 |
| 2020 | 株式会社日本翻訳センター | 花き成長産業・花き文化振興調査委託事業 | 1 |
レビューシートを開く
