次期戦闘機

府省庁: 防衛省

事業番号: 20-0142

担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(航空機担当)

事業期間: 2020年〜2035年

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

F-2の退役が始まると想定される2030年代中盤以降、我が国周辺国の装備品等の近代化及び戦略の変化に対応し、我が国の上空及び周辺空域での航空優勢の確保とともに、各種航空作戦の遂行に必要な能力の確保をもって、我が国に対する侵攻への実効的な抑止力及び対処力に資するために次期戦闘機を開発する。

事業概要

F-2の退役が始まると想定される2030年代中盤以降、我が国周辺国の装備品等の近代化及び戦略の変化に対応し、我が国の上空及び周辺空域での航空優勢の確保とともに、各種航空作戦の遂行に必要な能力の確保をもって、我が国に対する侵攻への実効的な抑止力及び対処力に資するために次期戦闘機を開発する。そのために必要な支援と協力を受けながら、我が国主導の開発を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-0000000
2021-1200000120-
202216,003-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20202021202205k10k15k20kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

研究課題に関する技術的知見の取得

技術課題の解明をもって技術的に優位性を確保した分野 (戦闘機の設計、試作機を製造して試験を完了させることで技術的知見を取得できる。よって中間段階等で段階的に取得できるものではない) (目標:2035年度に4.0 件)

年度当初見込み成果実績
2020- 件- 件

当該試作品を使用した試験研究

試験完了をもって技術的に優位性を確保した分野 (試作機を製造して試験を完了させることで達成できるものであり中間段階等で段階的に達成するものではない) (目標:2035年度に1.0 回)

年度当初見込み成果実績
2020- 回- 回

活動指標及び活動実績(アウトプット)

解明した技術課題(試作請負契約等の支出件数)

年度当初見込み活動実績
2020- 件- 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020三菱重工業株式会社次期戦闘機の構想設計11,409

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