多目的監視レーダ
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0140
担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官(宇宙・地上装備担当)
事業期間: 2020年〜2024年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
沿岸監視レーダ、低空レーダ、対砲レーダ及び対迫レーダの後継として、情報科部隊、高射特科部隊及び野戦特科部隊等に装備し、各種目標を監視するために使用する多目的監視レーダを開発する。
この際、現有装備品の各種レーダのファミリー化・共通化を図り、 量産単価・LCCの低減や補給整備性の向上を図る。
事業概要
本事業では、陸自が保有する各種レーダ(沿岸、低空、対砲、対迫)の共通化を図ることにより、量産単価・LCCの低減や補給整備性を向上させるとともに、低RCS※化された航空機・船舶・巡航ミサイル等の監視を可能とする多目的監視レーダを開発する。
※RCS(Radar Cross Section):レーダ反射断面積
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2021 | - | 805 | 0 | 0 | 0 | 0 | 805 | - |
2022 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
研究課題に関する技術的知見の取得
解明した技術的課題の数 (目標:2024年度に3.0 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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2020 | - 件 | - 件 |
当該試作品の機能・性能の確認
完了した技術審査の数 (目標:2024年度に6.0 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2020 | - 件 | 8 件 |
当該試作品の機能・性能の確認
完了した技術試験の数(累積) (目標:2024年度に9.0 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2020 | - 件 | - 件 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
試作品の開発に係る執行件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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2020 | - 件数 | - 件数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2020 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | 多目的監視レーダ(その1) | 805 |