地対空誘導弾ペトリオット
府省庁: 防衛省
事業番号: 0048
担当部局: 防衛装備庁 統合装備計画官 防衛省防衛計画課
事業期間: 1988年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
弾道ミサイル攻撃に対して我が国国民の生命・財産を守るための手段として、防衛計画の大綱等に基づき、地対空誘導弾ペトリオットシステムを整備する。また、航空侵攻に対しては、戦闘機部隊との緊密な連携の下、迅速確実にこれを対処することが可能であり、我が国の政治、経済、防衛上の重要地域の防衛にあたるために必要な装備品として整備する。
事業概要
ペトリオット・ミサイルは、高射隊への配備に必要な所要数を取得するとともに、ペトリオット・ミサイルの構成品において、寿命が設定されている部品を交換し、ミサイルの品質等を維持することで所要数を確保する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | - | 14,246 | 4,423 | 0 | 0 | 0 | 18,669 | 19,113 |
2017 | - | 13,051 | 10,572 | 0 | 0 | 0 | 23,623 | 23,561 |
2018 | - | 5,250 | 53,230 | 0 | 0 | 0 | 58,480 | 58,394 |
2019 | - | 2,885 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2,885 | - |
2020 | 137,609 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
弾道ミサイル防衛及び航空侵攻対処に資する即応態勢の確保に必要な能力の維持・向上
地上装置(Config.3形態等)及びミサイル(PAC-3弾、PAC-2誘導性能強化弾等)の保有
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 式 | 32 式 |
2017 | - 式 | 32 式 |
2018 | - 式 | 32 式 |
弾道ミサイル防衛及び航空侵攻対処に資する即応態勢の確保に必要なミサイルの維持
ミサイル再保証(PAC-3弾、PAC-2誘導性能強化弾)の実施
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 部隊(群) | 6 部隊(群) |
2017 | - 部隊(群) | 6 部隊(群) |
2018 | - 部隊(群) | 6 部隊(群) |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
地上装置(Config.3形態)及びミサイル(PAC-3弾、PAC-2誘導性能強化弾)の配備に必要な契約件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | - 件 | - 件 |
2017 | - 件 | - 件 |
2018 | - 件 | - 件 |
ミサイル再保証(PAC-3弾、PAC-2誘導性能強化弾)の実施に必要な契約件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | 2 件 | 2 件 |
2017 | - 件 | - 件 |
2018 | 4 件 | 4 件 |
ミサイル(PAC-3MSE)の配備に必要な契約件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | - 件 | - 件 |
2017 | 2 件 | 2 件 |
2018 | 3 件 | 3 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2018 | 三菱重工業株式会社 | PAC-3、PAC-2誘導性能強化弾の製造等 | 58,315 |
2018 | 米国防契約管理庁 | ペトリオットミサイルの製造契約に伴い、米国で製造される部品の源泉検査費用の負担 | 79 |