短SAM(誘導武器装備品維持分 部品)

府省庁: 防衛省

事業番号: 0024

担当部局: 防衛装備庁 統合装備計画官

事業期間: 1982年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

厳しさの増す安全保障環境のもと、防衛力整備を着実に推進し、各種事態への即応性・実効的対処能力の向上等を図ることにより、我が国の平和と国民の生活の安全・安心を確保するため、主として低空域における防空体制を維持する。

事業概要

陸上自衛隊では低空域の防空体制を維持するため、短距離地対空ミサイル(短SAM)を装備しているが、これらを正常に可動させるためには短SAM(誘導武器装備品)の修理に必要な部品及び諸材料費を取得することが必要不可欠である。短SAM(誘導武器装備品)の可動率を維持・向上させ即応性の向上をはかるため、短SAM(誘導武器装備品)の修理に必要な経費を取得するものである。
(SAM:Surface-to-Air-Missile)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-471070-10205247
2017-532010200634531
2018-7800000780554
2019-000000-
20200-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20162017201820192020-20002004006008001000Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

修理に必要な部品を調達することにより、短SAMの可動率の維持・向上を図る。

修理用部品を調達したことで防空体制が維持出来た部隊数。

年度当初見込み成果実績
2016- 部隊数1 部隊数
2017- 部隊数1 部隊数
2018- 部隊数1 部隊数

活動指標及び活動実績(アウトプット)

修理用部品の契約品目数

年度当初見込み活動実績
201610 契約品目数10 契約品目数
201718 契約品目数18 契約品目数
201822 契約品目数22 契約品目数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018東芝電波プロダクツ株式会社可視カメラ110
2018東芝電波プロダクツ株式会社電子管(RMV61H04991A01)93
2018東芝電波プロダクツ株式会社ロータリジョイント72
2018東芝インフラシステムズ株式会社照準機本体62
2018東芝電波プロダクツ株式会社左操作制御器47
2018東芝電波プロダクツ株式会社ソレノイドバルブ37
2018東芝電波プロダクツ株式会社励振増幅ユニット25
2018株式会社SUBARUドラムASSY24
2018昭和飛行機工業株式会社ハンドポンプ19
2018株式会社三井E&Sパワーシステムズリレーバン ASSY16
2018富士通株式会社デンゲンASSY8
2018東芝インフラシステムズ株式会社エンジンASSY5
2018昭和飛行機工業株式会社H18ネン2ガツノウニュウブンマデサイドガード ミギ3
2018東芝電波プロダクツ株式会社シャフトクミタテ0
2018株式会社三井E&Sパワーシステムズタペット0

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