遺伝子組換え生物対策費

府省庁: 環境省

事業番号: 0228

担当部局: 自然環境局 外来生物対策室

事業期間: 2004年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施、委託・請負

事業の目的

カルタヘナ法に基づき、遺伝子組換え生物の使用等の規制を行うとともに、最新の知見に基づく規制を実施するための情報収集や国民への情報提供を行い、わが国の生物多様性の確保を図る。

事業概要

遺伝子組換え生物の使用等の承認に際する法に基づく学識経験者への意見聴取会合の開催、立入検査の実施、遺伝子組換え生物に関する情報の収集、リスク評価手法の検討、野外での遺伝子組換え生物の生育状況監視、ウェブサイト(J-BCH)等による国民への情報提供等を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-2100002113
2018-2300002314
2019-1900001911
2020-17000017-
202117-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201720182019202020210510152025Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

遺伝子組換え生物による生物多様性影響を発生させない

遺伝子組換え生物による生物多様性影響の発生件数

年度当初見込み成果実績
2017- 発生件数- 発生件数
2018- 発生件数- 発生件数
2019- 発生件数- 発生件数

活動指標及び活動実績(アウトプット)

承認申請のあった遺伝子組換え生物の審査に当たって実施する、学識経験者への意見聴取会合の開催件数

年度当初見込み活動実績
201720 開催 件数16 開催 件数
201820 開催 件数13 開催 件数
201920 開催 件数14 開催 件数

承認申請のあった遺伝子組換え生物の審査件数

年度当初見込み活動実績
201750 審査件数37 審査件数
201850 審査件数47 審査件数
201950 審査件数39 審査件数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019国立研究開発法人国立環境研究所除草剤耐性遺伝子の流動に関する調査・研究業務5
2019一般財団法人自然環境研究センター遺伝子組換え生物の生物多様性影響監視のためのサンプリング業務4
2019株式会社アーキコアテクノ日本版バイオセーフティクリアリングハウスの運用・保守業務1
2019株式会社エァクレーレンカルタヘナ法に関連する申請書等の英語翻訳業務0
2019株式会社ホンヤク社カルタヘナ議定書に基づく国別報告書の英語日本語翻訳業務0

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください