人工知能等先端技術を用いた警察業務高度化・効率化に係る実証実験等
府省庁: 警察庁
事業番号: 0004
担当部局: 情報通信局 情報通信企画課先端技術導入企画室
事業期間: 2018年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
警察を取り巻く情勢の急激な変化に的確に対応するために、人工知能等先端技術を遅滞なく導入し、警察活動の抜本的な高度化・効率化を図る。
事業概要
警察活動の現場へ円滑・効果的に人工知能等先端技術を導入するための実証実験を実施し、警察活動における先端技術の導入・普及を推進する。
実証実験においては、様々なデータを学習データとして人工知能に読み込ませ、画像認識、異常検知等の警察活動に資する情報処理を人工知能が行うことが可能か実験する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 13 | 9 |
2019 | - | 135 | 0 | 0 | 0 | 32 | 167 | 165 |
2020 | - | 91 | 0 | 0 | 0 | 0 | 91 | - |
2021 | 110 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
実証実験の結果を踏まえ、警察活動の高度化・効率化に係る手法を確立する。
確立した警察活動の高度化・効率化に係る手法の数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 式 | - 式 |
2019 | - 式 | 3 式 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
警察活動への人工知能等先端技術の導入に向けた実証実験を実施し、その課題・効果等について、報告書を作成する。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | - 式 | - 式 |
2019 | 3 式 | 3 式 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 株式会社日立製作所 | AI実証実験用プラットフォーム | 92 |
2019 | 株式会社日立製作所 | 人工知能等を活用した大規模イベントにおける不審点抽出に係る実証実験 | 27 |
2019 | 日本電気株式会社 | 人工知能を活用した疑わしい取引に関する情報の分析に係る実証実験 | 26 |
2019 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 人工知能を活用した車種判別に係る実証実験 | 17 |
2019 | 株式会社富士通ラーニングメディア | 機械学習研修2 | 1 |
2019 | 株式会社東機システムサービス | 現場試験用端末装置 | 1 |
2019 | アドバンスト・アナリティクス株式会社 | データマイニング研修 | 1 |
2019 | アドバンスト・アナリティクス株式会社 | データマイニング研修2 | 0 |
2019 | トレノケート株式会社 | 機械学習研修 | 0 |
2019 | 株式会社東機システムサービス | ソフトウェア | 0 |
2019 | 株式会社G.I.N | インターネット接続サービス(1-8) | 0 |
2019 | 株式会社サンユー | スイッチングハブ | 0 |