地球規模生物多様性情報システム整備推進費

府省庁: 環境省

事業番号: 20-0199

担当部局: 自然環境局 生物多様性センター

事業期間: 1994年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

自然環境保全基礎調査をはじめとする生物多様性保全に関する情報を収集・管理し、インターネットを介して広く提供し、多様な主体で共有する手段としての情報システムの管理運営を行うことにより、我が国における自然環境行政の各種施策、環境アセスメント等への各種事業において活用できるようにするとともに、生物多様性保全への国民の理解を図る。

事業概要

自然環境保全基礎調査やモニタリングサイト1000の成果、調査成果等のGISデータなどの生物多様性保全に関する情報を収集・管理し、インターネットを介して広く提供する「生物多様性情報システム(J-IBIS)」及び全国各地の様々な自然情報を幅広く提供し、自然環境学習の教材としても利用できる「インターネット自然研究所(IT-LAB)」システム等の管理運営(システム機能改良やコンテンツ作成等も含む)を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-9700009796
2019-8800008883
2020-101000010199
2021-88000088-
202238-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020202120220255075100125Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和6年度の生物多様性情報システムの月平均アクセス件数を合計800万件以上とする

生物多様性情報システムの月平均アクセス件数

年度当初見込み成果実績
2018- 万件1109 万件
2019- 万件782 万件
2020- 万件815 万件

活動指標及び活動実績(アウトプット)

システム運用率(自然環境情報の収集、管理、提供が可能な状態)

年度当初見込み活動実績
201899 %100 %
201999 %100 %
202099 %100 %

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020富士通Japan株式会社生物多様性情報システムの運用・管理26
2020リトルスタジオインク株式会社いきものログシステムのOSバーションアップ25
2020東京センチュリー株式会社生物多様性情報システムの機器・ソフト等のリース14
2020東名通信工業株式会社情報収集端末機器の納入10
2020アビームコンサルティング株式会社政府共通プラットフォーム移行に係る調達支援9
2020株式会社ウェブ・テクノロジーウェブサービスのアップデート作業 (再委任)9
2020一般財団法人自然環境研究センター人材派遣6
2020東京カートグラフィック株式会社GISデータ活用促進業務4
2020株式会社システムアルテサブシステムのプログラム改修、テスト、脆弱性対応 (再委任)3
2020アジア航測株式会社Web-GISアップデート作業 (再委任)2
2020東京コンピュータサービス株式会社生物多様性センター内LANの配線工事2
2020株式会社ジオ・キュービックOS・ミドルウェアバージョン対応 (再委任)1
2020東名通信工業株式会社情報収集端末機器の交換及び運用保守1
2020東名通信工業株式会社情報収集端末機器の通信方式変更1
2020東京カートグラフィック株式会社GISソフトウェアサポート業務1
2020株式会社メビウス情報収集端末中継サーバの運用保守1
2020東名通信工業株式会社情報収集端末機器の交換0
2020東京コンピュータサービス株式会社生物多様性センター内LAN配線状況の確認0
2020個人スマホアプリのアップデート作業 (再委任)0
2020石川県観察舎敷地使用料0
2020秋田県発荷峠第一展望休憩所へのカメラ設置使用料0
2020個人鶴居・伊藤サンクチュアリICT固定カメラ敷土地借料0

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