誘導弾の維持整備

府省庁: 防衛省

事業番号: 20-0090

担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部事業監理官（誘導武器・統合装備担当）

事業期間: 1973年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

厳しさの増す安全保障環境のもと、防衛力整備を着実に推進し、各種事態への即応性・実効的対処能力の向上等を図ることにより、我が国の平和と国民の生活の安全・安心を確保するため、誘導武器装備品の整備に必要な部品、役務等を取得し、装備品の可動率を維持することが必要である。

装備品の可動率を維持・向上するため、予防整備、故障整備等に必要な整備用部品を取得するとともに、外注修理及び各種検査に必要な役務を取得する。

※単位は100万円

年度	要求額	当初予算	補正予算	前年度から繰越し	翌年度へ繰越し	予備費等	予算計	執行額
2018	-	3,569	0	0	0	0	3,569	2,936
2019	-	1,680	0	0	0	0	1,680	1,693
2020	-	1,390	0	0	0	0	1,390	1,265
2021	-	1,409	0	0	0	0	1,409	-
2022	0	-	-	-	-	-	-	-

多目的誘導弾システムの定期整備等を実施し、器材の信頼性を回復して稼働の維持を図る。

多目的誘導弾システムの定期整備などを実施したことで可動の維持が図られた部隊数

短距離地対空誘導弾の定期整備等を実施し、器材の信頼性を回復して稼働の維持を図る。

短距離地対空誘導弾の定期整備などを実施したことで可動の維持が図られた部隊数

外注修理を実施することにより、ホーク（誘導武器装備品）の可動率維持向上を図る。

ホーク（誘導武器装備品）の外注修理を実施したことで防空体制の維持ができた部隊数

修理に必要な部品の調達することにより、ホークの可動率の維持向上を図る。

ホーク（誘導武器装備品）の修理用部品を調達することで防衛体制が維持出来た部隊数

修理に必要な部品を調達することにより、短ＳＡＭの可動率の維持・向上を図る。

短ＳＡＭ（誘導武器装備品）の修理用部品を調達することで防衛体制が維持出来た部隊数

多目的誘導弾システムの定期整備等に係る契約品目数

短距離地対空誘導弾システムの定期整備等に係る契約品目数

ホーク（誘導武器装備品）の外注修理に係る契約品目数

ホーク（誘導武器装備品）の修理用部品調達などに係る契約品目数

短ＳＡＭ（誘導武器装備品）の修理用部品調達などに係る契約品目数

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2020	東芝電波プロダクツ株式会社	９６多目的誘導弾システム地上誘導装置定期整備	712
2020	日本電気株式会社	広帯域多目的無線機９３式近距離地対空誘導弾	587
2020	日本電気株式会社	広帯域多目的無線機８８式地対艦誘導弾	564
2020	川崎重工業株式会社	８１式短距離地対空誘導弾（C）射撃統制装置定期整備	553
2020	日本電気株式会社	広帯域多目的無線機９６式多目的誘導弾	456
2020	日本電気株式会社	広帯域多目的無線機８１式短距離地対空誘導弾	347
2020	A	ＩＦＦ改善用機器	16