対地誘導弾の取得
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0087
担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官（誘導武器・統合装備担当）
事業期間: 2003年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
従来領域における能力の強化のために、領域横断作戦の中で、宇宙・サイバー・電磁波の領域における能力と一体となって、航空機、艦船、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するための能力を強化することとされており、特に、①海空領域における能力の強化の観点から、地対艦誘導弾を所要の数量整備する。
これにより、対着上陸戦闘、対地及び対空戦闘への即応・実効的対処能力の向上等を図ることにより、我が国の平和と国民生活の安全・安心を確保するため、誘導弾システムを調達する。
事業概要
対着上陸侵攻への対応力を向上させるため、１２式地対艦誘導弾を導入し即応態勢及び抑止力の強化を図る。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 2,260 | 5,444 | 0 | 0 | 0 | 7,704 | 7,477 |
| 2019 | - | 13,144 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13,144 | 13,560 |
| 2020 | - | 549 | 9,756 | 0 | 0 | 0 | 10,305 | 10,247 |
| 2021 | - | 2,798 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2,798 | - |
| 2022 | 13,222 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
計画どおり地対艦誘導弾を調達し、所要の部隊に配備することにより、我が国の平和と国民生活の安全・安心を確保する。
地対艦誘導弾を計画どおり部隊に配備したことで、対空戦闘への対応力が向上された部隊数。
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - 中隊数 | - 中隊数 |
| 2019 | - 中隊数 | 1 中隊数 |
| 2020 | - 中隊数 | - 中隊数 |
政策評価上は「従来領域ににおける能力の強化」に区分されており、横断的な政策ではないため設定しない。
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - | - |
| 2019 | - | - |
| 2020 | - | - |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
地対艦誘導弾の契約品目
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - 契約品目数 | - 契約品目数 |
| 2019 | 1 契約品目数 | 1 契約品目数 |
| 2020 | - 契約品目数 | - 契約品目数 |
○○年までに１２式SSM能力向上型を３．５コ群取得する。
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - | - |
| 2019 | - | - |
| 2020 | - | - |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 三菱重工業株式会社 | １２式地対艦誘導弾 | 9,756 |
| 2020 | 日本電気株式会社 | １２式地対艦誘導弾 広帯域多目的無線機 | 194 |
| 2020 | 三菱重工業株式会社 | １２式地対艦誘導弾 初度部品 | 106 |
| 2020 | 三菱ふそうトラック・バス株式会社 | １２式地対艦誘導弾 弾薬運搬車両 | 76 |
| 2020 | 三菱自動車工業株式会社 | １２式地対艦誘導弾 トラック | 53 |
| 2020 | いすゞ自動車株式会社 | １２式地対艦誘導弾 統制車両 | 17 |
| 2020 | 日本電気株式会社 | １２式地対艦誘導弾 広帯域多目的無線機試験装置 | 12 |
| 2020 | 株式会社トノックス | １２式地対艦誘導弾 トレーラ | 9 |
| 2020 | トヨタ自動車株式会社 | １２式地対艦誘導弾 野整備用車両 | 7 |
| 2020 | アンリツ株式会社 | １２式地対艦誘導弾 総合無線試験器 | 4 |
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