スポーツ界のコンプライアンス強化事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0333
担当部局: スポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)付
事業期間: 2017年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
スポーツ界における透明性、公平・公正性の確保はスポーツ活動の基盤でありその実現に向け、スポーツが持っている本来の力を損なうことがないよう、スポーツ界のコンプライアンスに関する体制整備を促進する。
事業概要
スポーツ団体、弁護士、医療機関、警察等と連携を図りながら、全てのアスリート及び指導者やスタッフが能動的かつ双方向的に取り組むことのできる効果的なコンプライアンス教育研修プログラムを用いた教育研修を実施し、スポーツ団体へ普及させる。また、スポーツ選手やスタッフ、事務局員等におけるコンプライアンス違反の発生を未然に防止するため、スポーツ団体の組織運営に係る定期的なモニタリングを実施するとともに、スポーツ団体に対して助言等を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 50 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |
2018 | 50 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 5 |
2019 | 50 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | - |
2020 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
倫理・コンプライアンスに関する規程を整備している競技団体を100%にする
倫理・コンプライアンスに関する規程を整備している競技団体の割合 ※目標最終年度に集計 (目標:2019年度に100 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - % | - % |
2018 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
コンプライアンス教育研修プログラムの実施数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | - 数 | - 数 |
2018 | 10 数 | 7 数 |
スポーツ団体に対するモニタリング実施数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | - 数 | - 数 |
2018 | 3 数 | 2 数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2017 | 公益社団法人日本プロサッカーリーグ | コンプライアンス教育の充実 | 6 |
2017 | 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 | コンプライアンスに関する現況評価 | 6 |
2017 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター | コンプライアンスに関する現況評価 | 4 |
2017 | 一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構 | コンプライアンスに関する現況評価 | 4 |
2018 | 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 | スポーツ団体に対するコンプライアンス教育研修プログラムの実施 | 4 |
2018 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター | スポーツ団体のコンプライアンス違反発生のリスク状況を評価するための指標を活用したスポーツ団体のモニタリングの実施及び運用モデルの構築 | 1 |
2017 | 有人宇宙システム株式会社 | データ分析・評価業務等 | 1 |
2016 | 未契約 | 0 | |
2016 | 未契約 | 0 |