スポーツ研究イノベーション拠点形成プロジェクト
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0320
担当部局: スポーツ庁 競技スポーツ課
事業期間: 2015年〜2020年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
「第2期スポーツ基本計画(平成29年3月24日文部科学省策定)」に掲げる目標の一つである「我が国のトップアスリートが、オリンピック・パラリンピックにおいて過去最高の金メダル数を獲得する等優秀な成績を収める。」ことを実現するため、スポーツにおける独創的で革新的な研究や、地域・組織の特性を最大限に活かした斬新な研究について、次世代の中核を担う若手研究者の育成を含めて行う。
事業概要
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功や2020年以降における国際競技力の向上のために、「スポーツ研究イノベーション拠点」を指定し、研究者の自由な発想に基づき、スポーツと異分野の融合による独創的で革新的な研究や、地域や組織の特性を最大限に活かした斬新な研究について取り組む。また、拠点においては、スポーツ研究イノベーション活動を通じて、次世代の中核を担う若手研究者の育成プログラムを実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | - | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 96 |
2016 | - | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 90 | 90 |
2017 | 90 | 86 | 0 | 0 | 0 | 0 | 86 | 86 |
2018 | 100 | 81 | 0 | 0 | 0 | 0 | 81 | 81 |
2019 | 91 | 78 | 0 | 0 | 0 | 0 | 78 | - |
2020 | 78 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
夏季オリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す
金メダル獲得数 (目標:2020年度に17 個)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 個 | 12 個 |
2017 | - 個 | - 個 |
2018 | - 個 | - 個 |
夏季パラリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す
金メダル獲得数 (目標:2020年度に18 個)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 個 | - 個 |
2017 | - 個 | - 個 |
2018 | - 個 | - 個 |
冬季オリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す
金メダル獲得数 (目標:2021年度に6 個)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 個 | - 個 |
2017 | - 個 | 4 個 |
2018 | - 個 | - 個 |
冬季パラリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す
金メダル獲得数 (目標:2021年度に13 個)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 個 | - 個 |
2017 | - 個 | 3 個 |
2018 | - 個 | - 個 |
次世代のスポーツ科学研究の中核を担う若手研究者を育成する
本事業の若手研究者育成プログラムで育成される若手研究者の人数(※人数は2拠点の延べ人数を記載) (目標:2020年度に17 人)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 人 | - 人 |
2017 | - 人 | 4 人 |
2018 | - 人 | 4 人 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
独創的で革新的な研究及び組織の特性を最大限に活かした斬新な研究について取り組む拠点数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | 2 拠点数 | 2 拠点数 |
2017 | 2 拠点数 | 2 拠点数 |
2018 | 2 拠点数 | 2 拠点数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2015 | 国立大学法人筑波大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 49 |
2015 | 国立大学法人大阪大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 46 |
2016 | 国立大学法人大阪大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 45 |
2016 | 国立大学法人筑波大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 45 |
2017 | 国立大学法人大阪大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 43 |
2017 | 国立大学法人筑波大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 43 |
2018 | 国立大学法人大阪大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 41 |
2018 | 国立大学法人筑波大学 | 国際競技力向上のための科学的研究の推進 | 41 |
2015 | 株式会社日立製作所 | データ収集機器開発 | 9 |
2016 | 株式会社日立製作所 | データ収集機器開発 | 5 |
2017 | 株式会社日立製作所 | ウェアラブルセンサ向けソフトウェア開発 | 4 |
2018 | 株式会社日立製作所 | ウェアラブルセンサ向けソフトウェア開発 | 3 |
2016 | データスタジアム株式会社 | カメラモニタリングデータ収集 | 2 |
2017 | データスタジアム株式会社 | モニタリングデータ収集、ソフトウェア開発 | 2 |
2015 | 株式会社アスリート食堂 | 栄養素がアスリートの各能力に与える効果に係る研究 | 1 |
2015 | 株式会社スポーツセンシング | データ管理・分析ソフトウェア開発 | 1 |
2015 | SAPジャパン株式会社 | 画像データ・モニタリングデータ収集 | 1 |
2015 | 株式会社ユーフォリア | 体調データ管理アプリケーション開発 | 1 |
2016 | 公立大学法人大阪府立大学 | 身体組成と食事摂取量評価 | 1 |
2016 | 学校法人順天堂 | メディカル情報解析の栄養学的研究 | 1 |
2016 | 学校法人武庫川学院 | パフォーマンス解析(バレーボール)等 | 1 |
2016 | 国立大学法人東京医科歯科大学 | コホート解析、神経-脳機能評価 | 1 |
2016 | 株式会社スポーツセンシング | 生体信号計測センサー、動的バランス評価システム無線化 | 1 |
2016 | 株式会社ユーフォリア | 傷害管理ソフトウェア開発等 | 1 |
2017 | 公立大学法人大阪府立大学 | 身体組成と食事摂取量評価 | 1 |
2017 | 学校法人順天堂 | メディカル情報解析の栄養学的研究 | 1 |
2017 | 学校法人武庫川学院 | パフォーマンス解析(バレーボール)等 | 1 |
2017 | 国立大学法人東京医科歯科大学 | コホート解析、神経-脳機能評価 | 1 |
2017 | 株式会社Qoncept | 主に球技の映像分析とデータ抽出 | 1 |
2017 | 株式会社ユーフォリア | ソフトウェア開発等 | 1 |
2018 | 学校法人順天堂 | メディカル情報解析の栄養学的研究 | 1 |
2018 | 株式会社Qoncept | 主に球技の映像分析とデータ抽出 | 1 |
2018 | 株式会社ユーフォリア | ソフトウェア開発等 | 1 |
2018 | 公立大学法人大阪府立大学 | 身体組成と食事摂取量評価 | 1 |
2018 | 学校法人武庫川学院 | パフォーマンス解析(バレーボール)等 | 1 |
2018 | 国立大学法人東京医科歯科大学 | コホート解析、神経-脳機能評価 | 1 |
2018 | データスタジアム株式会社 | モニタリングデータ収集、ソフトウェア開発 | 1 |