天然ガスの環境調和等に資する利用促進事業費補助金

府省庁: 経済産業省

事業番号: 0302

担当部局: 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 ガス市場整備室

事業期間: 2017年〜2021年

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 補助

事業の目的

本事業は、災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入及び機能維持・強化を行う事業者に対し補助するすることで、天然ガスシフトの促進及び災害時の強靱性の向上を図ることを目的とする。

事業概要

天然ガスシフトの促進や災害時の強靱性の向上を図るため、耐震性の高い中圧ガス導管等でガス供給を受ける病院、学校、ビル、工場等(補助率1/3)、天然ガスステーションの施設(補助率1/2)において、災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入及び機能維持・強化を行う事業に対し補助を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-8000000800700
2018-1,25000001,2501,212
2019-8000000800-
2020871-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20172018201920200250500750100012501500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

平成33年度までに年間CO2排出削減量約11.3万㌧を達成する。

ボイラー等の天然ガス利用設備によるCO2排出削減量 (目標:2021年度に11.3 万t)

年度当初見込み成果実績
2017- 万t0.9 万t
2018- 万t1.7 万t

平成33年度までに災害時の電熱供給可能量約70千kWを達成する。

災害時の電熱供給可能量 (目標:2021年度に70 千kW)

年度当初見込み成果実績
2017- 千kW5.6 千kW
2018- 千kW20.6 千kW

活動指標及び活動実績(アウトプット)

事業採択件数

年度当初見込み活動実績
201737 件63 件
201836 件69 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018一般社団法人都市ガス振興センター補助金交付等の手続1,212
2018株式会社えひめ飲料災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入169
2018浦添分散型エネルギー株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入150
2018山崎製パン株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入62
2018あすか製薬株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入53
2018平岡織染株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入49
2018学校法人東海大学災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入44
2018横浜市災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入40
2018プライムデリカ株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入40
2018オリヒロプランデュ株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入37
2018帝人ファーマ株式会社災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入34

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