Specialプロジェクト2020
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0309
担当部局: スポーツ庁 健康スポーツ課
事業期間: 2017年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
2020年からの新たな特別支援教育(学習指導要領改訂)を契機に、全国の特別支援学校で、スポーツのみならず文化・教育活動も含めた、全国的な祭典を開催することで、地域の誰にでも開かれた次世代の「共生学校」を創造し、東京オリンピック・パラリンピック大会のレガシーとして、障害の有無や年齢・性別を超えた、地域の共生社会の拠点づくりを図る。
事業概要
2020年に、これまで実施してきたパラリンピック機運醸成の成果も踏まえ、全国の特別支援学校が参加できる、スポーツ・文化・教育活動の全国的な祭典・大会を開催する。また、特別支援学校におけるスポーツ活動等推進のための基盤整備を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | - | 76 | 0 | 0 | 0 | 0 | 76 | 38 |
2018 | - | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 48 | 30 |
2019 | - | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 22 |
2020 | - | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | - |
2021 | 41 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
全国の特別支援学校における祭典(スポーツ・文化・教育活動)の開催数の増加
祭典の開催地(47都道府県単位) (目標:2021年度に47 開催数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - 開催数 | 3 開催数 |
2018 | - 開催数 | 3 開催数 |
2019 | - 開催数 | 2 開催数 |
特別支援学校を対象とした全国的なスポーツ・文化大会(全国大会)の開催数の増加
特別支援学校を対象とした全国的なスポーツ・文化大会(全国大会)の開催数。(東京オリパラ大会の開催と併せて加速的に大会数増加を狙う) (目標:2021年度に8 開催数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - 開催数 | 2 開催数 |
2018 | - 開催数 | 2 開催数 |
2019 | - 開催数 | 1 開催数 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
モデル事業の実施ヵ所
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 10 ヵ所 | 3 ヵ所 |
2018 | 10 ヵ所 | 3 ヵ所 |
2019 | 7 ヵ所 | 2 ヵ所 |
事業の成果をまとめた資料を作成し、都道府県・政令市へ送付し普及啓発を図る。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | - ヵ所 | - ヵ所 |
2018 | - ヵ所 | - ヵ所 |
2019 | - ヵ所 | - ヵ所 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 一般社団法人日本ボッチャ協会 | 全国的なスポーツ・文化大会の開催 | 4 |
2019 | 国立大学法人弘前大学 | 特別支援学校等を活用した地域における障害者スポーツの拠点づくり | 4 |
2019 | 株式会社サーベイリサーチセンター | スポーツの実施状況等に関するインターネット調査 | 3 |
2019 | 青森県 | 特別支援学校等を活用した地域における障害者スポーツの拠点づくり | 3 |
2019 | 徳島県 | 「ほんもの」のスポーツ・芸術に触れ感動を共有する機会等を支援する。 | 3 |
2019 | 株式会社ジエブ | 全国ボッチャ選抜甲子園大会運営等 | 2 |
2019 | 山口県 | 特別支援学校等を活用した地域における障害者スポーツの拠点づくり | 2 |
2019 | 京都市 | 「ほんもの」のスポーツ・芸術に触れ感動を共有する機会等を支援する。 | 1 |
2019 | 滋賀県 | 特別支援学校等を活用した地域における障害者スポーツの拠点づくり | 1 |
2019 | 公益財団法人湖南市文化体育振興事業団 | 障害者を対象としたスポーツ教室の運営や指導者の派遣 | 0 |