医療データ人材育成拠点形成事業

府省庁: 文部科学省

事業番号: 20-0135

担当部局: 高等教育局 医学教育課

事業期間: 2019年〜2023年

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

事業の目的

世界に先駆けて超高齢社会を迎える我が国においては、健康寿命の延伸による一億総活躍社会の実現に向け、地域社会と連携した予防・医療・介護システムの構築や医療データの利活用による次世代の医療の実現などが求められており、これらの医療ニーズに対応できる医療人材の養成が求められることから、医療データの利活用を推進できるトップレベルの人材を育成する拠点を形成する。

事業概要

複数の大学が連携し、それぞれの強みや特色を活かして、医療データの活用基盤を構築・運営する人材や医療データを利活用できる人材を育成する優れた取組を支援する。
【補助率:定額補助】

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2019-2010000201192
2020-1700000170169
2021-1610000161-
2022134-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2019202020212022050100150200250Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和3年度までの医療データの活用基盤を構築・運営する人材及び利活用できる人材の養成数

各大学が設定した医療データの活用基盤を構築・運営する人材及び利活用できる人材養成プログラム・コースにおける養成人数 (目標:2023年度に114.0 人)

年度当初見込み成果実績
2019- 人12 人
2020- 人93 人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

医療データの活用基盤を運営・構築する人材及び利活用できる人材育成のための教育プログラム・コース実施数

年度当初見込み活動実績
2019- 件1 件
20205 件5 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020国立大学法人京都大学関西広域 医療データ人材教育拠点形成事業91
2020国立大学法人東京大学医療リアルワールドデータ活用人材育成事業78
2020学校法人自治医科大学医療リアルワールドデータ活用人材育成事業(分担金)7
2020国立大学法人富山大学医療リアルワールドデータ活用人材育成事業(分担金)7
2020国立大学法人筑波大学医療リアルワールドデータ活用人材育成事業(分担金)7
2020国立大学法人滋賀医科大学関西広域 医療データ人材教育拠点形成事業(分担金)3

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