誘導弾
府省庁: 防衛省
事業番号: 0092
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(誘導武器・統合装備担当)
事業期間: 2003年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
対着上陸戦闘、対地及び対空戦闘への即応・実効的対処能力の向上等を図ることにより、我が国の平和と国民生活の安全・安心を確保するため、誘導弾システムを調達する。
事業概要
対着上陸戦闘、対地及び対空戦闘への対応力を向上させるため、26年度末には第8高射特科群及び第15高射特科連隊に中距離地対空誘導弾システムの地上器材を配備し、その他の陸上自衛隊の誘導弾システムについて、その減耗等に対応するため、所要の誘導弾システムを調達する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | - | 45,606 | 501 | 0 | -64 | 0 | 46,043 | 45,863 |
2018 | - | 21,112 | 5,986 | 64 | 0 | 0 | 27,162 | 26,805 |
2019 | - | 45,450 | 17,490 | 0 | 0 | 0 | 62,940 | 63,066 |
2020 | - | 24,336 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24,336 | - |
2021 | 48,762 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
計画どおり中距離地対空誘導弾システムを調達し、所要の部隊に配備することにより、我が国の平和と国民生活の安全・安心を確保する。
中距離地対空誘導弾システムを計画どおり部隊に配備したことで、対空戦闘への対応力が向上された部隊数。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - 部隊数 | 2 部隊数 |
2018 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2019 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
中距離地対空誘導弾システムの契約品目数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 25 契約品目数 | 25 契約品目数 |
2018 | 3 契約品目数 | 3 契約品目数 |
2019 | 19 契約品目数 | 19 契約品目数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 三菱電機株式会社 | 03式中距離地対空誘導弾(改善型) | 33,561 |
2019 | 三菱重工業株式会社 | 12式地対艦誘導弾 | 13,703 |
2019 | 川崎重工業株式会社 | 中距離多目的誘導弾 | 4,032 |
2019 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | 11式短距離地対空誘導弾 | 3,358 |
2019 | 三菱電機株式会社 | 改良ホーク誘導弾 | 1,946 |
2019 | タレスジャパン株式会社 | 味方識別装置 | 1,339 |
2019 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | 81式短距離地対空誘導弾(C) | 1,083 |
2019 | 川崎重工業株式会社 | 01式携帯地対空誘導弾 | 1,025 |
2019 | タレスジャパン株式会社 | 味方識別装置 | 713 |
2019 | 川崎重工業株式会社 | 中距離多目的誘導弾初度部品 | 205 |
2019 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | 11式短距離地対空誘導弾初度品 | 190 |
2019 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | 93式近距離地対空誘導弾 | 139 |