異状死死因究明支援事業
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 20-0128
担当部局: 医政局 医事課
事業期間: 2010年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
死因究明体制の充実・強化を促進させることにより、公衆衛生の向上を図ることを目的とする。
事業概要
異状死死因究明の体制づくりを推進するための事務局経費、解剖を行うための経費及び死亡時画像診断を行うための経費等を都道府県等に対して支援するとともに、異状死の死因究明のため、CT等を使用して行う死亡時画像診断について、放射線科医の読影技術や診療放射線技師の撮影技術等の向上を図るための研修を実施する。
補助先:都道府県
補助率:1/2
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 168 | 0 | 0 | 0 | 0 | 168 | 100 |
2019 | - | 170 | 0 | 0 | 0 | 0 | 170 | 119 |
2020 | - | 170 | 0 | 0 | 0 | 0 | 170 | 140 |
2021 | - | 170 | 0 | 0 | 0 | 0 | 170 | - |
2022 | 228 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
事業実施都道府県数
事業実施都道府県数 (目標:2023年度に47.0 都道府県)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 都道府県 | 26 都道府県 |
2019 | - 都道府県 | 30 都道府県 |
2020 | - 都道府県 | - 都道府県 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
実施解剖件数 ※年内をメドに集計予定
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 1000 体 | 2001 体 |
2019 | 1000 体 | 2653 体 |
2020 | 1000 体 | - 体 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 大阪府 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 30 |
2020 | 東京都 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 30 |
2020 | 兵庫県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 25 |
2020 | ゼッタテクノロジー株式会社 | 解剖・死亡時画像診断全国データベースシステム設計・開発・運用保守業務 | 10 |
2020 | 茨城県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 10 |
2020 | 一般社団法人日本遺体衛生保全協会 | 外国人の死体の取扱いの他、災害や感染症対策に関する研修 | 8 |
2020 | 公益社団法人日本医師会 | 撮影技術の向上を図るための研修会の実施 | 7 |
2020 | 千葉県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 3 |
2020 | 一般財団法人Ai情報センター | 事業管理 | 3 |
2020 | 新潟県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 2 |
2020 | 青森県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 2 |
2020 | 沖縄県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 2 |
2020 | 株式会社インフォマティクス | 死亡時画像診断等の事例について検証の実施 | 1 |
2020 | 群馬県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 1 |
2020 | 三重県 | 異状死死因究明支援事業の実施 | 1 |
2020 | 株式会社アミュレット | オンライン診療研修サイト保守業務 | 0 |
2020 | 公益社団法人日本医師会 | 死亡診断体制の充実を図ることを目的とした事業の実施 | 0 |