個人のニーズに応じたトレーニング等の強化を行いつつ、女性特有の疾病・障害や妊娠・出産等のライフイベントによる、競技スポーツからの離脱の防止及び競技復帰支援に向けた支援体制が充実する。

医・科学サポート等の支援プログラムの主な対象となる女性トップアスリート層において、女性特有の疾病である無月経を含む月経周期異常のアスリートの占める割合 （目標：2020年度に20 ％）

女性アスリート３主徴（利用可能エネルギー不足、無月経、骨粗鬆症）などの女性特有の課題の解決に向けて知見が集積され、女性アスリートや指導者に還元される。

外部有識者によって有効と評価された調査研究の割合 ※H29年度から実施のため、H28年度の実績値は「-」としている （目標：2020年度に100 ％）

個人のニーズに応じたトレーニング等の強化を行いつつ、女性特有の疾病・障害や妊娠・出産等のライフイベントによる、競技スポーツからの離脱の防止及び競技復帰支援に向けた支援体制が充実する。

女性アスリートサポートシステム利用者アンケートにて支援に対する満足度を５段階評価し、４以上の評価の割合 ※H29年度から実施のため、H28年度の実績値は「-」としている （目標：2020年度に80 ％）

個人のニーズに応じたトレーニング等の強化を行いつつ、女性特有の疾病・障害や妊娠・出産等のライフイベントによる、競技スポーツからの離脱の防止及び競技復帰支援に向けた支援体制が充実する。

ママアスリートのオリ・パラ大会への出場人数 （目標：2020年度に10 人）

女性トップコーチの育成を通じて、女性競技種目における戦略的かつ実践的な強化が行われる。

オリ・パラ大会日本選手団における女性コーチの割合 （目標：2020年度に30 ％）

個人のニーズに応じたトレーニング等の強化を行いつつ、女性特有の疾病・障害や妊娠・出産等のライフイベントによる、競技スポーツからの離脱の防止及び協議復帰支援に向けた支援体制が充実する。

女性ジュニアアスリート指導者講習会参加者アンケートにて講習かに対する満足度を５段階評価し、４以上の評価の割合 ※H29年度から実施のため実績値は「-」としている （目標：2020年度に80 ％）

個人のニーズに応じたトレーニング等の強化を行いつつ、女性特有の疾病・障害や妊娠・出産等のライフイベントによる、競技スポーツからの離脱の防止及び協議復帰支援に向けた支援体制が充実する。

個別サポートプログラムに対する競技団体アンケートにて支援に対する満足度を５段階評価し、４以上の評価の割合 ※H29年度から実施のため実績値は「-」としている （目標：2020年度に80 ％）

女性トップコーチの育成を通じて、女性競技種目における戦略的かつ実践的な強化が行われること

JOCナショナルコーチアカデミーの女性受講生の比率 （目標：2020年度に30 ％）

女性アスリートの戦略的強化に資する、女性アスリート特有の課題の解決に向けた調査研究を実施する。（調査研究数）

無月経・月経痛、月経前症候群など女性アスリートのコンディショニングに影響を与える疾患を把握し、産婦人科医等の専門家が医学的なサポートを行う。（医学サポートシステムの利用人数）

女性ジュニアアスリートが心理的・肉体的に大きく変化する成長期（９～１８歳程度）に対して、栄養・トレーニング・心理などの各分野において、保護者・指導者も含め、ニーズに応じた必要な医科学サポートを実施する（ジュニアアスリート指導者向け講習会の参加人数）

女性特有の視点と、アスリートとしての高い技術・経験を兼ね備えたロールモデルとなる女性エリートコーチを育成し、各競技団体の女性指導者を増やし、競技力向上を図る。（女性エリートコーチの育成人数）

　男性競技種目と比較すると相対的に少ないハイレベルな競い合いの場を創出する競技大会を設定し、女性アスリートの競技力向上を図るとともに、女性アスリート特有の課題に対応する医科学プログラムや、女性指導者等スタッフに向けた講習会を実施する。（実施した競技団体数） ※30年度は競技力向上事業に移管