実践的な手術手技向上研修事業
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 0072
担当部局: 医政局 医事課
事業期間: 2012年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
医師の医療技術の向上及び国民に対する安全・安心な医療の提供を図るため、医師に死体を利用した実践的な手術手技を習得させるための研修体制を整備する。
事業概要
現在は一部の大学で限定的に行われているサージカルトレーニングの取組について、「臨床医学の教育及び研究における死体解剖のガイドライン」を踏まえて、より多くの医師が参加し、その手術手技の向上につなげられるものとするため、他大学や医療機関の医師を含めて受け入れる取組を支援するとともに、トレーニングの効果や運営上の問題点等について整理・検討を行う。
（委託先） 医科系大学
（補助率） 定額
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | - | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 45 | 45 |
| 2018 | - | 85 | 0 | 0 | 0 | 0 | 85 | 85 |
| 2019 | - | 85 | 0 | 0 | 0 | 0 | 85 | 85 |
| 2020 | - | 92 | 0 | 0 | 0 | 0 | 92 | - |
| 2021 | 92 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
研修参加者数（目標値「前年度以上」）
研修参加者数（目標値「前年度以上」） （目標：2020年度に3376 人）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2017 | - 人 | 3084 人 |
| 2018 | - 人 | 3416 人 |
| 2019 | - 人 | 3374 人 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
実施団体数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2017 | 7 団体 | 9 団体 |
| 2018 | 12 団体 | 14 団体 |
| 2019 | 14 団体 | 14 団体 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2019 | 国立大学法人神戸大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 国立大学法人愛媛大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 国立大学法人岡山大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 国立大学法人東海国立大学機構 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 公立大学法人名古屋市立大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 国立大学法人千葉大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 学校法人東京醫科大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 国立大学法人東北大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 国立大学法人北海道大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 7 |
| 2019 | 学校法人産業医科大学 | 遺体を使用した手術手技向上のための研修の実施 | 5 |
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