ハイパフォーマンス・サポート事業

府省庁: 文部科学省

事業番号: 0319

担当部局: スポーツ庁 競技スポーツ課

事業期間: 2015年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 スポーツ基本計画において「日本オリンピック委員会及び日本パラリンピック委員会の設定したメダル獲得目標を踏まえつつ,我が国のトップアスリートが,オリンピック・パラリンピックにおいて過去最高の金メダル数を獲得する等優秀な成績を収めることができるよう支援する」ことが政策目標に定められており、この実現のためにメダル獲得が期待される競技をターゲットとして、多方面から専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する。

事業概要

 オリンピック競技・パラリンピック競技においてメダル獲得が期待される競技をターゲットとして、我が国のトップアスリートが世界の強豪国に競り勝ち確実にメダルを獲得することができるよう、多方面から専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する。また、2018年にジャカルタ(インドネシア)で開催されるアジア競技大会及びアジアパラ競技大会において、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を想定した多様な方法等によりサポートを実施し、新たな知見やノウハウを蓄積する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2015-3,100000-13,0993,084
2016-3,52800003,5283,525
2017-1,59100001,5911,589
20181,7001,29600001,2961,293
20191,4001,26400001,264-
20201,800-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

夏季オリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す

金メダル獲得数 (目標:2020年度に17 個)

年度当初見込み成果実績
2016- 個12 個
2017- 個- 個
2018- 個- 個

冬季オリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す

金メダル獲得数 (目標:2021年度に6 個)

年度当初見込み成果実績
2016- 個- 個
2017- 個4 個
2018- 個- 個

夏季パラリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す

金メダル獲得数 (目標:2020年度に18 個)

年度当初見込み成果実績
2016- 個- 個
2017- 個- 個
2018- 個- 個

冬季パラリンピック競技大会において過去最高の金メダル獲得数を目指す

金メダル獲得数 (目標:2021年度に13 個)

年度当初見込み成果実績
2016- 個- 個
2017- 個3 個
2018- 個- 個

ターゲットスポーツ(東京重点支援競技)の入賞率85%以上を目指す(夏季オリンピック)

ターゲットスポーツ(東京重点支援競技)の入賞率 (目標:2020年度に85 %)

年度当初見込み成果実績
2016- %71 %
2017- %- %
2018- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

(夏季)東京重点支援競技・(冬季)ターゲットスポーツ競技数【オリンピック競技】

年度当初見込み活動実績
201623 競技数23 競技数
201731 競技数31 競技数
201831 競技数31 競技数

(夏季)東京重点支援競技・(冬季)ターゲットスポーツ競技数【パラリンピック競技】

年度当初見込み活動実績
201614 競技数14 競技数
201717 競技数17 競技数
201817 競技数17 競技数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2016独立行政法人日本スポーツ振興センターオリンピック競技におけるアスリート支援及びハイパフォーマンスサポート・センターの設置の準備に係る業務1,603
2017独立行政法人日本スポーツ振興センターオリンピック競技及びパラリンピック競技におけるアスリート支援及びハイパフォーマンスサポート・センターの設置の準備に係る業務1,572
2018独立行政法人日本スポーツ振興センターオリンピック競技及びパラリンピック競技におけるアスリート支援及びハイパフォーマンスサポート・センターの設置の準備に係る業務1,293
2016国立大学法人筑波大学オリンピック競技における、①競技用具・器具等、②トレーニング、③コンディショニングに関する研究開発916
2016独立行政法人日本スポーツ振興センターパラリンピック競技におけるアスリート支援及びハイパフォーマンスサポート・センターの設置の準備に係る業務583
2016国立大学法人東京工業大学パラリンピック競技における①競技用具・器具等、トレーニングに関する研究開発384
2016株式会社日立製作所トレーニングに関する研究開発127
2016国立大学法人筑波大学競技用具・器具等、トレーニングに関する研究開発80
2016学校法人工学院大学競技用具・器具等、トレーニングに関する研究開発52
2016国立大学法人信州大学競技用具・器具等、トレーニングに関する研究開発47
2016国立大学法人筑波大学パラリンピック競技における③コンディショニングに関する研究開発38
2016慶應義塾競技用具・器具等、トレーニングに関する研究開発36
2016国立大学法人秋田大学競技用具・器具等に関する研究開発30
2016株式会社ガリウム競技用具・器具等に関する研究開発27
2016株式会社FIXERトレーニングに関する研究開発27
2016株式会社クライムファクトリーコンディショニングに関する研究開発24
2016データスタジアム株式会社トレーニングに関する研究開発23
2016学校法人早稲田大学コンディショニングに関する研究開発20
2016学校法人早稲田医療学園競技用具・器具等に関する研究開発17
2017株式会社JTBコーポレートセールス2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、我が国のトップアスリートが優秀な成績を収めることができるよう、自国開催における効果的なハイパフォーマンスサポートの実現に向けて、選手村、競技会場等の周辺施設に関する調査等を実施する。16
2016国立大学法人長岡技術科学大学競技用具・器具等に関する研究開発15
2016国立大学法人山形大学トレーニングに関する研究開発15
2016国立研究開発法人産業技術総合研究所競技用具・器具等に関する研究開発12
2016学校法人芝浦工業大学競技用具・器具等に関する研究開発12
2016株式会社小野電機製作所トレーニングに関する研究開発12
2016美津濃株式会社競技用具・器具等に関する研究開発12
2016国立研究開発法人物質・材料研究機構競技用具・器具等に関する研究開発10
2016株式会社アシックス競技用具・器具等に関する研究開発10
2016株式会社アポワテック競技用具・器具等に関する研究開発5
2016株式会社FIXERトレーニングに関する研究開発3

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